トーナメントの遠征で飛行機を利用する方は注意してください!

国内線の機内持ち込み制限品について


定期航空協会との取り組みにより、2008年10月15日より
保安検査場における機内持ち込み制限品の取扱いが変更になりました。

下記、参照下さい
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ハサミ、工具、ナイフなど凶器と判断されるものは一切機内持ち込みできません。
当該物品をお持ちの場合は、手荷物カウンターでお預け頂くか
出発保安検査場に設置されている放棄品箱へ廃棄頂くこととなります。
また、法令により手荷物カウンターでお預り出来ない危険物は
出発保安検査場に設置されている放棄品箱へ廃棄頂くこととなります。

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スティールチップ・ダーツは刃物同様凶器と判断されます。
事前に荷物を預ければ問題ありませんが、うっかり機内に持ち込む手荷物に
入れた場合、X線検査で発見されライター同様その場で廃棄をさせられます。
以前は、その場で危険物として預ければ到着空港で受け取れました。
現在は「郵送で送る」、又は「廃棄」です。

郵送の場合は・・・
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ご自宅または宿泊先などの目的地で荷物をお受取りいただけます。
(当日又は翌日以降)

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となるため、トーナメントで飛行機を利用する場合注意が必要です。
この条例で飛行機を利用してトーナメントに行った
プレイヤーがダーツが届かず困ったそうです。